木曜夜のお楽しみ!
「レッツ!ビートルズ on Radio」は今夜20時30分からオンエアです♪
昨日はジョン・レノンの命日でした。
1980年12月8日ニューヨークにある自宅ダコタハウス前で凶弾に打たれました。
世界的なミュージシャンが殺されるという大事件。
2度とこんな悲しい事件を起こしてはいけません。
今夜はラバーソウルより「If I Needed Someone(恋をするなら)」をご紹介いたします!
こちらはジョージ・ハリソンの楽曲。
リッケンバッカーの12弦ギターの音色が特徴のフォークロックナンバー。
実はビートルズの広報デレク・テイラーはフォークロックの代名詞であるザ・バーズの広報も担当していたという話から・・
「アラウンド・ザ・ビートルズ」のコーナーでは
THE BYRDS 「Turn!Turn!Turn!」をご紹介します!
元曲はピート・シーガーというフォークシンガーが1959年に作った楽曲です。歌詞は旧約聖書をもとに作られていて「万物はすべて変わっていく」と歌われます。
当時の急激な時代の変化や、反戦的なメッセージにも呼応した60年中旬を代表する楽曲です。
それでは今夜もよろしくお願いいたします!
radikoでお聞きの方は以下のリンクよりどうぞ〜
聞き逃した方はタイムフリーで1週間はお聴きいただけます! https://radiko.jp/#!/ts/FMS/20211209203000
Podcast版では映画「ゲット・バック」についての談話を更新しております。
今回は番外編としてPodcast嬉野談話室で行われたトークをこちらの番組でもご紹介します。11月25日から配信されたビートルズのドキュメンタリー映画「ゲット・バック」を見て感じたことを写真家のMOTOKOさんと共に語り合いました。
ビートルズの解散の怨恨が60年代、民間の敗北と若者文化の終焉という冬のイメージだったが、実は全然ちがった?春だった。
大切なのは”もの”ではなく、”関係性”。そこから生まれるのは生産ではなく、クリエティブ。
キーワードはコンヴィヴィアリティ、祝祭、まれびと、なりゆき、ハプニング、そして「ものではなく関係性」。
ビートルズはソーシャリーエンゲージドアートだった?などなど、MOTOKOさんならではの視点で見るビートルズもお楽しみください。
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「レッツ!ビートルズ on Radio」
この番組はビートルズ初心者のパーソナリティー諸岡彩を
ビートルズ好きに仕立て上げる!というのを目標に
嬉野温泉が誇る名物MCヘネシー吉川と
ビートルズマニアである旅館大村屋の北川健太が
楽しくかつ初心者にも分かりやすくビートルズを年代順に紹介する番組です。
出演:諸岡彩、ヘネシー吉川、北川健太
時間:毎週木曜日20:30~20:55
放送:エフエム佐賀(77,9MHZ)
※アプリ「radiko」や「WIZ RADIO」で全国からお聴きいただけます!
【番組スポンサー】
テレビ九州( https://www.ktknet.ne.jp )
旅館大村屋( http://www.oomuraya.co.jp )
Tea Nagao ( http://teanagao.jp )
オステリアウーヴァ( https://uva-ureshino.com )
ふきあげ納富病院 ( https://seiseikai-hc.jp )
音成印刷 ( https://www.otonari.co.jp )
【メッセージ大募集!】
皆様のビートルズに関する思いやエピソード、 つぶやき(#letsbeatles)、メッセージをお待ちしております! メッセージを送ってくれた方にはプレゼントもあるかも!?
Mail:lb@fmsaga.co.jp
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Podcastレッツ!ビートルズ: https://spoti.fi/3wanGET
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